気がつけば,前回のエントリからズイブン時間が経ってしまいました(汗)。と言うわけでボーっとしている間に連休も後半に入りましたね。
さて今日,本屋で雑誌・鉄道ファンの表紙を見かけてびっくり・・・新1000形6次車がステンレス構体になっていました(ご参考:
[URL])。すでに運用に就いてるらしいのですが,京急に乗る機会があまりない僕には初耳で,ちょっとびっくり。
京急と言えば「赤い電車」。今までの京急の車輌は全て,鋼製orアルミ車体に赤と白(アイボリー)の塗装がなされていて,ステンレスカラーむき出しの新型車量がどんどん投入される首都圏の私鉄の流れに反するかのように,ある意味で異彩を放っていたわけです。
まぁ,塗装はお金がかかるし,重量的にもそれなりにハンデになることもあり,妥当な選択と言えます。でも,ステンレスの輝きは京急に似合わないというか違和感が消せませんね。。。味気ない気がします。
それでも,いつかはステンレスカラーを当たり前に感じることのできる日が来るのでしょうか。